地球の歩き方T&E、基本コースを自分好みにできるPKG「旅の設計図」を設定
地球の歩き方T&Eはヨーロッパの鉄道を利用した「個人旅行プラン 旅の設計図」として40コースを設定、販売を開始した。同社では半期で約500名、年間で1000名の取扱を目標としている。具体的には上期、下期でコースを入れ替え、上期にはスイス等の商品を南欧を巡るものに変更したり、周遊コースを増やすなどする計画だ。
「旅の設計図」はいわゆる募集型企画旅行だが、消費者の要望にあわせ、基本コースを下に宿泊都市の組み換えや延泊、鉄道座席のアップグレードを組み込むことができ、顧客の要望に応える色彩を強めた商品。それぞれのコースにテーマを設定しており、鉄道の旅は22コース、世界遺産は16コース、花の旅は1コースとなっている。国、地域別ではイギリスが2コース、フランスが9コース、ベネルクスが2コース、イタリア8コース、スイス4コース、スペイン・ポルトガルが8コース、ドイツ5コース、中欧7コース、北欧3コースとなっている。地球の歩き方T&Eでは、サイトで告知し、ウェブでの問い合わせに加え、東京・新宿の「地球の歩き方 旅プラザ」で取扱う計画で、特に個人旅行者やシニア割引を活用する団塊世代の需要を獲得したい考え。
「旅の設計図」はいわゆる募集型企画旅行だが、消費者の要望にあわせ、基本コースを下に宿泊都市の組み換えや延泊、鉄道座席のアップグレードを組み込むことができ、顧客の要望に応える色彩を強めた商品。それぞれのコースにテーマを設定しており、鉄道の旅は22コース、世界遺産は16コース、花の旅は1コースとなっている。国、地域別ではイギリスが2コース、フランスが9コース、ベネルクスが2コース、イタリア8コース、スイス4コース、スペイン・ポルトガルが8コース、ドイツ5コース、中欧7コース、北欧3コースとなっている。地球の歩き方T&Eでは、サイトで告知し、ウェブでの問い合わせに加え、東京・新宿の「地球の歩き方 旅プラザ」で取扱う計画で、特に個人旅行者やシニア割引を活用する団塊世代の需要を獲得したい考え。