JTB、沖縄への着地型商品「RIKKAおきなわ」を試験的に発売
ジェイティービー(JTB)は7月から沖縄で、着地型旅行商品「RIKKAおきなわ」を、消費需要の把握を目的に試験的に販売する。この商品は、食やマリンスポーツ、クルーズ、エステ、観光ハイヤーなど多方面にわたる約100種類のコンテンツを用意しており、その日の天気や気分次第によって変わる旅行者のニーズに応える。また、クーポン引き換えなどの時間や手間を省くため、利用者自身による現地支払いの決済方式を採用しており、利用者が電話で予約を入れて現地に直接行き、現地で支払いを済ませることができる。
販売の経路は、新設したコールセンター「RIKKAおきなわコンタクトセンター」や、旅行客が集まる「国際通り」の販売センター、ホテルの客室やレンタカーの営業所に設置するフリーペーパーなど。フリーペーパーは20万部を発行する予定で、またレンタカー内部にもコンタクトセンターの電話番号を記したステッカーを貼る。7月1日から10月31日を第1期としてマーケティングを兼ねた営業を行い、旅行者の行動パターンとニーズを把握、その後に宮古島、石垣島などを含め、コンテンツの拡充を図る。
販売の経路は、新設したコールセンター「RIKKAおきなわコンタクトセンター」や、旅行客が集まる「国際通り」の販売センター、ホテルの客室やレンタカーの営業所に設置するフリーペーパーなど。フリーペーパーは20万部を発行する予定で、またレンタカー内部にもコンタクトセンターの電話番号を記したステッカーを貼る。7月1日から10月31日を第1期としてマーケティングを兼ねた営業を行い、旅行者の行動パターンとニーズを把握、その後に宮古島、石垣島などを含め、コンテンツの拡充を図る。