エアプラス、3社共同の海外航空券予約販売サイトを稼動、1年後目途にDPへ
エアプラス(旧・ワールドエアシステム)はこのほど、日本システム開発、デジタルハリウッド・エンタテインメントの3社共同で展開する海外航空券予約、販売サイトの運用を開始、サービス名を 「ena(イーナ)」として展開する。インターネット自動販売機化プロジェクトとして展開していたプロジェクトだが、海外航空券の検索・予約・購入手続きがオンラインで完結、会員でなくとも購入できる、ユーザビリティが高い画面などを目指しており、今後も「自動販売機」のような利便性の高いサイトとして航空券の購入機能を高めていく予定。
また、同社は5月7日付けで「エアプラス株式会社」と社名を変更。国土交通大臣登録旅行業第1833号と第1種登録も取得した。同社常務取締役の今井行彦氏は、「ダイナミック・パッケージも時代の流れとして視野に入れている。ただし、『自動販売機』としての機能を3社で拡充し、1年程度を目途に導入」と今後の展開の見通しを語っている。
▽関連記事:
ワールドエアシステムなど、ネット上で予約と同時に航空券購入サービス開始[掲載日:2007/02/28]
また、同社は5月7日付けで「エアプラス株式会社」と社名を変更。国土交通大臣登録旅行業第1833号と第1種登録も取得した。同社常務取締役の今井行彦氏は、「ダイナミック・パッケージも時代の流れとして視野に入れている。ただし、『自動販売機』としての機能を3社で拡充し、1年程度を目途に導入」と今後の展開の見通しを語っている。
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