JTB西日本、バス事故発生で中国・雲南省に社員を派遣、対応へ(29日:12:00am)
JTB西日本が主催する「旅物語・常春の雲南省6日間」で12月28日、雲南省・麗江でバス事故が発生、ツアー参加客1名が死亡、参加者数名が重軽傷を負った。JTB西日本は鈴木孝三社長を対策本部長として30名体制で現地の情報収集、顧客対応等を行い、29日には17名が現地へ向った。
雲南省にはJTB西日本常務取締役の竹中勉氏が出向き、現地での指揮に当たる。バスがカーブを曲がりきれずに横転したということだが、竹中氏らは現地で顧客への対応にあたると共に、原因の特定、再発防止に向けた調査を行う方針。
なお、ツアー参加者は12月31日に日本に帰着。現地に派遣されたJTB西日本社員らも一部を除き帰国しているという。今後、警察機関の事故特定などを待って対応を進める。
雲南省にはJTB西日本常務取締役の竹中勉氏が出向き、現地での指揮に当たる。バスがカーブを曲がりきれずに横転したということだが、竹中氏らは現地で顧客への対応にあたると共に、原因の特定、再発防止に向けた調査を行う方針。
なお、ツアー参加者は12月31日に日本に帰着。現地に派遣されたJTB西日本社員らも一部を除き帰国しているという。今後、警察機関の事故特定などを待って対応を進める。