一休、営業収益が27.5%増の4億9500万円、当期純利益が15.3%増
高級ホテル・旅館の宿泊予約サイト「一休.com」を運営する一休の2006年度第1四半期決算(2006年4月〜6月)は、営業収益が27.5%増の4億9500万円、営業利益が15.4%増の2億8500万円、経常利益が18.9%増の2億8500万円、当期純利益が15.3%増の1億6300万円となった。なお、営業費用が前年比48.6%増の2億1000万円とするが、一休は計画通りであると発表している。
「一休.com」の取扱高は24.2%増の65億3200万円、取扱室数は16.0%増の28万9000室。平均1室あたり単価は2万2000円台となった。サイト運営手数料収入は25.7%増の4億6600万円。また、一休.com施設数は51軒増えて879軒となり、その内訳はホテルが4軒増の551軒、旅館が47軒増えて328軒となった。
会員数は6万7000人増加し、116万1000人となり、そのうちアクティブユーザーのリピート率は44.2%となった。
「一休.com」の取扱高は24.2%増の65億3200万円、取扱室数は16.0%増の28万9000室。平均1室あたり単価は2万2000円台となった。サイト運営手数料収入は25.7%増の4億6600万円。また、一休.com施設数は51軒増えて879軒となり、その内訳はホテルが4軒増の551軒、旅館が47軒増えて328軒となった。
会員数は6万7000人増加し、116万1000人となり、そのうちアクティブユーザーのリピート率は44.2%となった。