JATA、海旅委に各社のトップで構成する海旅のアドバイザリー会議を設置
日本旅行業協会(JATA)はこのほど、海外旅行委員会の諮問機関の役割を果たす組織として「今後の海外旅行の戦略を考えるトップ・アドバイザリー会議」を設置することを決めた。この会議の役割は、現在進める2000万人プロジェクトの完遂、ポスト2000万人の海外旅行戦略について、各社のトップレベルの参集を仰ぎ、JATAという業界団体としての取組み、あるいは各社の個別の競争と協同、日本の観光立国政策との関連など幅広く議論。現状の分析をした上で、海外旅行委員会への個別アドバイス、提言など幅広い形での活動となる。
活動内容の案としては2000万人プロジェクト推進を通して海外旅行の未来戦略の構築、新たな需要喚起プロジェクトの提案と方向性の構築、旅行の品質を向上させるための諸施策、新規参入市場の拡大や地方の海外旅行需要の掘り起こし策、航空会社の施策への対応として地方でのチャーター戦略の対応、政府の「観光立国」でツーウェイ・ツーリズム推進でのアウトバウンド戦略の構築などがある。なお、会議の構成メンバーは下記のとおり。
▽今後の海外旅行の戦略を考えるトップ・アドバイザリー会議
座 長 菊間潤吾氏(ワールド航空サービス代表取締役社長)
副座長 田川博己氏(ジェイティービー専務取締役)
メンバー 鈴木勝雄氏(日本旅行代表取締役専務)
メンバー 田中茂穂氏(近畿日本ツーリスト代表取締役専務)
メンバー 中村房昭氏(ジャルパック代表取締役副社長)
メンバー 影嶋雅昭氏(OTOA会長、ミキ・ツーリスト社長)
メンバー 佐藤 孝氏(クラブエキスプレス事務局代表、京成トラベルサービス取締役)
メンバー 生井一郎氏(阪急交通社常務取締役)
メンバー 針間浩治氏(ANAセールス常務取締役)
メンバー 楠原成基氏(エイチアイエス取締役統括営業本部長)
メンバー 大村和民氏(日本通運旅行事業部長)
活動内容の案としては2000万人プロジェクト推進を通して海外旅行の未来戦略の構築、新たな需要喚起プロジェクトの提案と方向性の構築、旅行の品質を向上させるための諸施策、新規参入市場の拡大や地方の海外旅行需要の掘り起こし策、航空会社の施策への対応として地方でのチャーター戦略の対応、政府の「観光立国」でツーウェイ・ツーリズム推進でのアウトバウンド戦略の構築などがある。なお、会議の構成メンバーは下記のとおり。
▽今後の海外旅行の戦略を考えるトップ・アドバイザリー会議
座 長 菊間潤吾氏(ワールド航空サービス代表取締役社長)
副座長 田川博己氏(ジェイティービー専務取締役)
メンバー 鈴木勝雄氏(日本旅行代表取締役専務)
メンバー 田中茂穂氏(近畿日本ツーリスト代表取締役専務)
メンバー 中村房昭氏(ジャルパック代表取締役副社長)
メンバー 影嶋雅昭氏(OTOA会長、ミキ・ツーリスト社長)
メンバー 佐藤 孝氏(クラブエキスプレス事務局代表、京成トラベルサービス取締役)
メンバー 生井一郎氏(阪急交通社常務取締役)
メンバー 針間浩治氏(ANAセールス常務取締役)
メンバー 楠原成基氏(エイチアイエス取締役統括営業本部長)
メンバー 大村和民氏(日本通運旅行事業部長)