財JTB、12月22日に第14回旅行動向シンポ開催、テーマは集客戦略

  • 2004年12月2日
 財団日本交通公社は12月22日、第14回旅行動向シンポジウムを開催する。今回のパネルディスカッションは「いま人をひきつけている集客スタイルとは」と題し、多様な選択肢の中から消費者が選択をしながらも、ニーズを的確に捉えた集客を検討する。パネリストは日本ジャンボー会長の高橋弘氏、ナムコETカンパニーの池沢守氏、ジャーナリストの清丸恵三郎氏を予定する。
 また、例年どおり翌年の旅行動向の見通しとして、2004年の動向を振り返りながら予測する。なお、日時、問い合わせ等は下記の通り。

▽第14回旅行動向シンポジウム
日時:12月22日(水) 午後1時30分〜午後5時20分
会場:東京・大手町、経団連会館11F国際会議場(東京都千代田区大手町1-9-4)
参加費:1万5000円(一般、含「旅行年報2003」、「2004年旅行の見通し」)
申込方法:財団法人日本交通公社のホームページから可
問合せ:(財)日本交通公社観光文化振興基金事務局、宮崎・岩崎・久保田
TEL:03-5208-4704/FAX:03-5208-4706