日本エアシステム（JD）は今年下期（2002年10月1日から2003年3月29日）の国際線スケジュールを設定した。上期からの変更点として、10月1日からは日本航空（JL）との統合に伴う路線運営効率化の一環として、香港線を運休。また、ソウル線では現在水曜日だけ1時間早く出発になっている251便の出発時刻を他の曜日と同一に変更し10時25分発にしたほか、上海線では上海発888便の出発時刻を日本航空便の出発時刻より遅くした15時10分に変更、上海（浦東）発成田行きの最終便とした。さらに10月27日からは成田／西安線を現行の週4便から週2便に変更、月曜、金曜のみの運航とする。