じゃらん観光国内宿泊旅行調査2026、都道府県魅力度ランキング 1位は?
リクルート・じゃらんリサーチセンターが実施した「観光国内宿泊旅行調査2026」では恒例の都道府県魅力度ランキングも各テーマ別に発表された。総合満足度は香川県が満足度89・2%で、連覇を達成。延べ宿泊旅行者数と旅行費用が前年度から増加するなど人気を集めた。旅行費用も比較的リーズナブル、うどんをはじめとした食や土産物、瀬戸内らしい景観やアートなど複合的な要素が絡まり、旅行者の満足を高めているようだ。
総合満足度の2位は長崎県の88・7%で前年度から1ランクアップ。3位には前年度はトップ10圏外だった岐阜県が入った。上位常連の石川県が4位に続く。以下、沖縄県、長野県、三重県、宮城県、高知県、島根県の順で、前年から顔ぶれが変わった。中四国が上位に入るなか、北海道と首都圏、関西からのトップ10入りはなく、今年も地方の可能性を示した。
「地元ならではの食べ物」の1位は石川県が2023年度以来の返り咲き。「海鮮・魚介類」「寿司・回転寿司」をはじめ海の幸の宝庫のイメージが強い。2位は「讃岐うどん」の香川県。3位に「チキン南蛮」の宮崎県、4位は宮城県、5位は富山県が入った。
「魅力的な宿泊施設」の1位は昨年度に続き沖縄県で、2位の大分県のトップ2は変わりなし。3位山形県と千葉県、5位に群馬県が続く。リゾートエリアや温泉を擁する県が上位の傾向だ。
そのほか、「魅力のある特産品や土産物」「地元の人のホスピタリティ」「大人が楽しめるスポットや施設・体験」「現地で良い観光情報を入手」「ご当地ならではの体験・アクティビティ」は今年も沖縄県が1位。「スポットや施設・体験」子ども、若者の2部門は千葉県が1位というのも例年通りだった。

香川県人気を支える「讃岐うどん」(イメージ)
情報提供:トラベルニュース