JTB、「日本の旬 九州」を10月開始 7県の食・自然・温泉・文化を訴求

  • 2026年7月15日

 JTBは2026年10月1日から2027年3月31日まで、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の7県を対象に、国内旅行キャンペーン「日本の旬 九州」を展開する。食、自然、温泉、文化・歴史を軸に地域資源の背景や価値を発信し、秋冬期の九州旅行の需要喚起と周遊促進を図る。

 「日本の旬」は、「日本の魅力の再発見」をテーマに、JTBグループが1998年から実施している国内観光地活性化キャンペーン。地域の旬の魅力を掘り起こし、旅行を通じた交流拡大と地域活性化を目指す。

 今回のキャッチコピーは「七彩(なないろ)で織りなす九州の魅力 ほっと!九州」。異国との交流や文化の玄関口として発展してきた九州を、7県それぞれの個性が集まる地域として位置付ける。温泉、大自然、歴史に根差した食などを、単なる観光素材ではなく、ルーツや背景を含めて紹介する内容となる。

 キャンペーンロゴには、九州7県を表す七角形を採用した。博多織、古伊万里、長崎旗、温泉マーク、肥後花ござ、日向紬、薩摩切子をイメージしたデザインで、各県の特色を表現する。

 JTBは2026年8月中旬以降、公式サイトでキャンペーン情報を順次発信する予定で、SNSでの情報発信は同年10月以降に開始する。

 なお、「日本の旬」は、2027年度上期に山陰・山陽・四国、同年度下期に北海道での展開を予定している。