【W杯目前テキサス州視察レポート後編】カウボーイ文化・音楽・アートと魅力満載のフォートワースとオースティン

晴天に音楽とアート、魅力の街にハイテク企業が集まる州都「オースティン」

 テキサス州の視察の最後は州都オースティン。今回はフォートワースから飛行機利用で1時間ほど。約3時間で行けるラグジュアリー仕様の高速バスなどもある。

 空港からダウンタウンまでは車で20分ほど。1年に300日近く晴れというオースティンは、名だたるハイテク企業(テスラ、オラクルなど)の本社を引きつけ、全米一住みやすいとの評価もある。

 高層ビルが立ち並ぶ一方、市内中心部に流れるコロラド川(ダムで堰き止められておりレディ・バード湖という)にはカヤックなどが浮かび、緑豊かな遊歩道も整備されている。まずは投宿先の「tommie Austin(トミー・オースティン)」へ。「JdV by Hyatt」の個性的で溌剌としたデザインの独立系ホテルコレクションだ。

左)キングサイズベッドに天井までの窓が開放感がある。ベイシンとテーブルを兼ねた造りも便利。右)ルーフトップのプール。昼間は30℃超えですでに泳げた。
オースティンもテックスメックスがおいしい。洒落たテラスもある「el Alma」で。ランチのタコスプレートは13ドル、ノンアルのきゅうりのモヒートは8ドル。

 まずはダウンタウンから州議事堂まで街を南北に走る「コングレス・アベニュー」のレディ・バード湖南側を歩く。ローカルアーティストの作品やら雑貨でいっぱいの店、カスタムジュエリーの店、ナチュラルでテキサステイストの服飾店、カウボーイブーツの名店など、どの店も魅力的。テックスメックスはじめ気軽に入れる飲食店も多い。ショッピングで何時間も過ごせそうな場所だ。

地元っ子にも観光客にも人気の「コングレス・アベニュー」。ちょっと代官山の雰囲気?ショッピングしている人もおしゃれ。
ローカルアーティストの作品が気軽に買える店「PAPER WORK」。店内には雑貨類もいっぱい。

 夜はライブハウスやアートギャラリー、ローカルレストランが並び、1980年〜90年代のヒップな感じの「イースト6thストリート」へ。オースティンもライドシェアなど使いながら歩き回りやすい規模感の街だ。初めて自動運転タクシーの「Waymo」にも乗ってみた。夕食は「Ramen Tatsu-ya」で豚骨ラーメン13.5ドル。