仁川パラダイスシティに新ホテル開業、ワーケーション需要も取り込む新拠点に

  • 2026年3月18日

 パラダイスセガサミーは、韓国・仁川の統合型リゾート「パラダイスシティ」内に新ホテル「ハイアット リージェンシー 仁川 パラダイスシティ」を3月9日に開業した。空港至近の立地と多様化する滞在ニーズへの対応を背景に、同リゾートの受入機能強化と新たな需要創出を図る狙いだ。

 新ホテルは仁川国際空港から車で約5分の立地に位置し、パラダイスシティに隣接することで、カジノやアート、スパなど複合的な施設体験を滞在と一体で提供する拠点として機能する。特に、ワーケーションや長期滞在といった新たな旅行スタイルに対応し、仕事と余暇をシームレスに行き来できる滞在価値を打ち出している点が特徴である。

 客室数は501室で、スタンダードからスイート、レジデンスまで幅広いタイプを用意し、多様な顧客層に対応する。料金はスタンダードで約32万ウォンから設定され、クラブアクセス付きやスイートなど上位カテゴリーも揃えることで、レジャーからビジネスまで幅広い需要を取り込む構成とした。

 館内にはオールデイダイニングやラウンジ、プール、フィットネスに加え、最大1144名規模のイベントにも対応する宴会・会議施設を備える。