【バルセロナ現地レポート】ホテル代高騰も19年比8割まで回復、マドリードではブルゴスへのAVEが開通

  • 2022年9月12日

マドリード‐ブルゴス間のAVEが開通

 先日、新たにマドリード‐ブルゴス間のAVE(スペイン超高速列車)が開通しました。スペイン三大ゴシック聖堂の1つがあるブルゴスまで約90分と、所要時間が大幅に短縮されました。

マドリード‐ブルゴス間 AVEスケジュール(1日1往復) ※2022年8月現在
マドリード チャマルテイン駅発・ブルゴス行き 19:45発 21:18着
ブルゴス駅発・マドリード チャマルテイン駅行き 07:00発 08:33着

 ブルゴスには、上記のゴシック聖堂のほかに、名物の牛サーロインや骨付き子羊ラムの炭火焼、黒ソーセージ、名産ワインのワイナリーなどもあり、マドリードやバルセロナなどの大都市圏よりもお手頃に良質の美味しいお肉が食べられることで知られています。ブルゴスからは、今人気のバスク地方・ビルバオまでも鉄道路線があるので、足を延ばすと旅のプランもさらに拡がり充実するでしょう。

ブルゴスのゴシック聖堂

エンターテインメント情報

 7月7日には、世界的に有名なパンプローナ牛追い祭りが3年ぶりに従来通りのスタイル、規制なしで開催されました。また続いて8月31日には、こちらも有名なバレンシア近郊のトマト祭り、トマテイーナも開催されました。

 バルセロナの夜のエンターテインメントで外せないのがフラメンコ鑑賞です。ランブラス通りにある1970年創業の老舗フラメンコ タブラオ、「コルドベス」は現在も営業中で、デイナー+ショーの料金は、嬉しいことにコロナ以前の料金据え置きのお1人79.50ユーロ。食事とショーのステージの場所が分かれており、食事はスペイン料理のブッフェスタイルです。

オーナーのマリア・ロサさん(左)と、ホール責任者のベテラン、アントニオさん(右)。「今ようやくコロナ前の8割ほどのお客様が戻ってきました。あとは、昔からこのお店にとって特別な存在である日本からのお客様に、また以前のようにできるだけ早く戻って来てもらいたいです」

次ページ >>> カタルーニャ料理に欠かせないアリオリソース、一押し観光名所も