アメリカン航空、羽田撤退へ、ニューヨーク線運休

  • 2013年10月17日(木)

 アメリカン航空(AA)は12月1日の日本発便を最後に、羽田/ニューヨーク線を運休することを決定した。利用が伸び悩んでいるためといい、AAでは深夜早朝に発着枠が限定されているために旅客の利便性が損なわれているとしている。すでに新規の予約受付停止の作業に入っており、予約済みの旅客に対して振り替えや払い戻しなどの対応を始めた。

 AAはニューヨーク線で、2011年2月に羽田発着の運航を開始したが、震災による需要減のために2011年9月から2012年6月まで運休。その後、羽田線は6月3日に再開したが、それに合わせて成田発着を運休し、以降ニューヨーク線は羽田に一本化していた。運休により自社運航によるニューヨーク線はなくなり、羽田空港での業務も終了するが、AAでは共同事業のパートナーである日本航空(JL)の便は残るとしている。

 羽田の米国線は現在、米系航空会社ではデルタ航空(DL)に2枠、AAとハワイアン航空(HA)に1枠ずつ配分されている。DLが当初運航していたデトロイトからシアトルに就航地を変更しようとした際には、米国運輸省(DOT)に対してAA、HA、そしてユナイテッド航空(UA)が自社への再配分を主張。最終的にはDLのシアトル線が選択されたが、今回も同様に各社が獲得をめざすものと考えられる。

 ただし、AAではDL発着枠の再配分を求めた際にロサンゼルスへの就航を要望していたが、今回ニューヨーク線を停止するにあたって就航地の変更は望まないという。

 また、日米路線では今後、羽田空港の昼間時間帯の発着枠について航空当局間協議がなされ、その後各社に配分される予定。これについてAAでは現時点で方針は決まっていないものの、「羽田空港の国際化による長期的なメリットは明らかであり、羽田空港に対する制限の緩和を引き続き訴えていく」という。

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