コンチネンタル航空、ボーイングB737-900ER型機を初受領

  • 2008年1月22日

コンチネンタル航空(CO)はこのほど、次世代ボーイングB737-900ER(エクステンディッド・レンジ:航続距離延長)型機の第1号機を受領した。これにより、COは北米、中南米で初となる次世代型機ファミリーの最新鋭機を運航することとなる。新機材を投入する路線は確定していないが、米国内の運航が中心になる模様だ。COのB737-900ER型機はファーストクラス20席、エコノミークラス153席の合計173席。燃料効率を高めて二酸化炭素排出量を最大4%削減するブレンデッド・ウィングレット(主翼端翼)が装着され...