青森県、シニア向けに田舎のセカンドライフ、「暮らし」「しごと」を教授
青森県は首都圏の団塊世代とシニアを中心に、田舎暮らしの楽しみと仕事のキャリアを活かしたセカンドライフを提案する「セカンドライフの『暮らし』と『しごと』大学in達者村」を開講する。南部町のバーチャル農村「達者村」で郷土料理や農作業を楽しみ、田舎の住居、交通、健康管理を指南するとともに、青森県に移住した人との交流を通して、今後の生活を考えるきっかけ作りの場を提案する。日程は7月10日から13日で、費用は宿泊費と食費を含み2万円(八戸駅までの往復交通費は各自負担)。定員は10組で、7月6日まで募集する。▽...