JATA・アメリカ旅行委員会、カトリーナで義援金を米赤十字社へ寄付
日本旅行業協会(JATA)とアメリカ旅行委員会(JAPAN VISIT USA COMMITTEE)は、9月22日から24日に開催された世界旅行博の会場で、ハリケーン「カトリーナ」被災地への義援金の募集を共同で実施した。期間中の3日間、旅行業界関係者、一般の来場者から総額31万2361円の義援金が集まった。このほどJATA理事長の金子賢太郎氏、アメリカ旅行委員会会長でマリオット・インターナショナル日本支社長のヴィクター大隅氏が日本赤十字社を通じて、米国赤十字社へ寄付した。金子氏は「被災者の方々がネバ...