JNTO、「i」案内所研修会を開催、今後は韓国・中国語の充実が課題
国際観光振興機構(JNTO)は12月、全国で認定する115ヶ所の観光案内所「i」案内所の職員、および管理、運営者を対象に研修会を開催した。これは毎年、訪日外国人旅行者のサポート体制の充実、および「i」案内所の連携強化を目的に開催するもの。今回はホテル西洋銀座のチーフコンシェルジュの多桃子氏を招き、ホスピタリティの向上を考えたほか、韓国語と中国語の講習を実施。語学研修は、韓国、および中国からの訪日旅行者の割合が高いことから、ホスピタリティ面での向上が欠かせないとの事から。JNTOでは、「語学はどの案内...