【新規開業ホテル】「ザロイヤルパークホテルアイコニック名古屋」名古屋・栄のシンボル新「中日ビル」に開業

2024年3月8日

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　2月20日「ザロイヤルパークホテルアイコニック名古屋（以下アイコニック名古屋）」が、再開発で生まれ変わる「中日ビル」内に先行開業。名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅直結で、ビル７階には日本最大級のルーフトップテラスも擁するオールデイダイニング、24階〜32階がホテルエリアで名古屋を一望する眺望は見事だ。

　「旅する、チュウブ」をコンセプトとして、美濃和紙や有松絞り、伝統技術や木や石などの素材、音や香りまで中部にこだわっている。Histoy／Present／Timeless／の3タイプ全246室だが、ファンにはたまらない凝った作りの「ドラゴンズルーム」も2室誕生。24階には、茶の湯文化を愉しむティーラウンジも。眺望の広がる本格上海料理のメインダイングやバーのほか「鮨銀座おのでら名古屋店」も出店しており注目を集める。

4月23日にグランドオープンする、名古屋・栄のシンボル「中日ビル」に先行オープンの「アイコニック名古屋」。
1階エントランスを入ってすぐ、目を奪う左官壁アートは、狭土秀平氏によるもので、三英傑の信長・秀吉・家康の花押をイメージしたもの。
24階の広々したフロントエリアのソファコーナー。素晴らしい名古屋の眺望が広がる。
24階にある「茶室」は、VIPなどへの特別なおもてなしのための空間。中部ゆかりの作家の器でお抹茶を提供。
同じく24階の「THE TEA LOUNGE」は、4月からサービス予定（事前予約）。左官壁に三英傑にゆかりの深い梅が描かれている。
スタンダード・スーペリアツイン・HISTORY、28.9㎡。和モダンな部屋、手前には、ベイシンと鏡やアメニティがコンパクトに収まっている。
スーペリアツイン（３名利用可)・History、28.5㎡。窓際のソファベッドの向こうには眺望が広がる。
プレミアムツイン、57.6㎡。最上階プレミアムフロアにあって、洗練された雰囲気の客室。
同プレミアムツインのある最上階（プレミアムフロア）は、窓から素晴らしい眺めが広がる。
同じくプレミアムフロアにあるスイート、90.8㎡。ゆとりのある広さと自然木を生かしたテーブルなど格調の高いインテリア。
同スイート、プレミアムフロアにある客室のソファに置かれた伝統工芸である有松絞りのクッション。
同スイート、ヒノキの浴槽が和を感じるビューバスからの眺め。
アイコニックスイート、89.4㎡。コーナーにあってベッドルームからの眺望は抜群。
中日ドラゴンズファンにはたまらない「ドラゴンズルーム」57.6㎡は、ベンチシートやロッカーを模した作りで、床はナゴヤと同じ人工芝。
フィットネスジムと広々として眺望の広がるサウナも備えている。
24階にある「中国飯店 BAR 蒼」深いブルーに包まれたインテリアで大人の雰囲気のバー。
同じく24階のシグネチャーレストラン「中国飯店　春秋」。特注の焼窯で作る北京ダックやフカヒレ・上海蟹などの本格的な上海料理を提供。
系列ではミシュランの星を取るなど世界的な評価も高い「鮨銀座おのでら」がホテル内に名古屋店を出店。
日本最大級のルーフトップテラスも備えたオールデイダイニング「THE 7th TERRACE」。素晴らしい眺望と多様なメニューが楽しめる。
ザロイヤルパークホテルアイコニック名古屋総支配人の越前谷権氏は「中日ビルという名古屋・栄のシンボルにあって、意匠・体験などを通し、ここにしかない陰影礼賛の世界観を提供いたします」と語る。