コロナで閑散とするNRTとLAX、ラピートも【フォトニュース】

普段は長蛇の列ができるロサンゼルス国際空港の保安検査場 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた航空会社の大量運休・減便により、世界中の空港から人影が消えている。通常であればほとんどの時間帯が賑わいを見せる、成田など主要空港のターミナルも現在は閑散としており、今回の感染拡大の影響の大きさを物語っている。

 日本政府は3月22日に米国全土を感染症危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください)に指定するとともに、23日には米国からの入国者にホテルなどで2週間の待機を求めることを決定しており、引き続き国内外における人流の縮小は避けられない見通しだ。直前の20日の成田、21日のロサンゼルス国際空港の様子を写真で伝える。

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