中国・北京郊外、「雁栖(ヤンシー)湖」ご紹介

  • 2017年6月21日

 中国国家観光局により4A級(※注)に指定されている「雁栖(ヤンシー)湖」をご紹介いたします。

 「雁栖湖」は、2014年のAPEC開催地になったことで、国内だけでなく海外旅行者からも注目を集める観光名所になっています。場所は北京市街地から北へ60km、車で約1時間の距離です。湖の北は雄大な万里の長城、南には広大な華北平原が広がり、景色の素晴らしいリゾート地となっています。

 毎年春と秋には雁の群がここで羽を休めるため、「雁栖湖」と名付けられました。

 「雁栖湖」では、ボートなどの水上アクティビティもお楽しみいただけます。

 また湖の周囲には、ホテルやレストランも十分に揃っています。

※中国では国家観光局によって各観光地の格付けをしており、
 5A級、4A級、3A級、2A級、A級の5段階に分けられています。

 最高ランクは5A級となり、万里の長城や故宮などが登録されています。


情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会