タイ・バンコク、バンコク中心部で発生した「爆発事故」に伴う影響

  • 2015年8月18日

 既にテレビや新聞等でも報じられている通り、2015年8月17日(月)夜にタイの首都 バンコクにて爆弾による爆発事故が発生いたしました。発生場所は、ヒンドゥー教の神を祀った「エラワン廟」前の歩道で、側に伊勢丹などがあるバンコク中心部の繁華街となります。

 バンコク市内の今朝の状況ですが、既に平常通りの市民生活になっており、各交通機関(BTS、地下鉄、エアポートリンク等)も平常運行しております。バンコク市内のショッピングモールや銀行等も平常営業の予定です。

 一方、空港ではセキュリティーが強化されておりますが、それ以外は通常と大きな変化はありません。

 爆発現場付近については、現在も引き続き封鎖されておりますが、本日8月18日(火)のお昼頃には解除となる予定です。

 以上、取り急ぎ、ご報告いたします。また続報等が入りましたらお知らせいたします。


情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会