香港ドラゴン航空、A320型機の機内プロダクト刷新、11月から

  • 2014年11月6日

 香港ドラゴン航空(KA)はこのほど、エアバスA320型機の機内プロダクトを刷新すると発表した。KAでは2013年3月からA330-300型機に、5月からA321-200型機に新プロダクトの導入を進めているところ。最新の機内エンターテイメントシステムを搭載した新ビジネスクラス、エコノミークラスが対象だ。さらに、A330-300型機には新ファーストクラスを14年第1四半期の後半から順次導入している。

 A320型機については、2014年11月から15機に新ビジネスクラス、エコノミークラス、エンターテイメントシステムの導入を開始。新ビジネスクラスはリクライニング角度とレッグレストを拡張しており、座席幅は21インチとした。手荷物や携行品収納スペースにも余裕を持たせたつくりとなっている。

 また、新エコノミークラスは座席幅や頭上の収納スペースを拡大。6インチのリクライニングが可能だ。タブレットホルダーを座席後部とミールテーブルの2ヶ所に設置しており、充電用のAC電源も装備した。

 新機内エンターテイメントシステムでは、タッチスクリーン式のパーソナルTVでの閲覧に加え、システムを個人の電子機器にダウンロードすれば、各機器でストリーミング再生をすることも可能。80本の映画や500本超の世界のテレビ番組、音楽、16局のラジオチャンネルを提供する。また、ビジネスクラスではタブレット端末で機内エンターテイメントを提供しており、最新映画に加え20本以上のドラマやコメディー番組も閲覧できるという。