日本航空、新シートは1月9日、ロンドン線から

  • 2012年11月5日

 日本航空(JL)は、9月に発表した新型の座席を搭載するボーイングB777-300ER型機「SKY SUITE 777」の運航開始日と投入路線を、2013年1月9日から成田/ロンドン線に決定した。11月2日に開催した決算会見でJL代表取締役社長の植木義晴氏は、「中期経営計画でも示しているように、フルサービスのネットワークキャリアとしてプレミアム顧客にフォーカスしていく」と語り、「他社より高くてもそれだけの価値のある会社になりたい」と意欲を示した。

 同型機は時刻表などでは「SS7」と表記するもので、フルフラットのビジネスクラスなど「1クラス上の最高品質」をテーマに開発した座席を、すべてのクラスに導入する。座席数はファースト8席、ビジネス49席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー135席。

 1月9日から2月中までは、改修済み機材の導入を待つため隔日で運航する。運航日は1月は奇数日、2月は偶数日の予定だ。新レイアウトでの座席指定は11月2日に受付を開始している。

 なお、同型機は今後、成田/ニューヨーク線など欧米線に順次導入していく計画だ。