エア・ドゥ、中期経営戦略を策定、国際チャーターめざす

  • 2011年1月11日
 エア・ドゥ(HD)はこのほど、2013年度までを対象年度とする中期経営戦略を策定した。路線便数計画では、2011年3月に羽田/帯広線を1日3往復開設し、新千歳線を1日11往復に増便。引き続き新千歳空港を基点として安定した需要や収益性が見込める新規路線の開設を検討するほか、羽田空港でも2013年度の発着枠の追加配分を見据えて路線網の更なる拡充を検討する。また、新たな収益源の確保のため、「国内・国際チャーター便運航の実現をめざし、検討を開始」することも掲げた。

 このほか、主要施策には「基本品質の維持・向上」「商品競争力・営業販売力の強化」「企業体質の強化」を据えた。また、機材計画ではボーイングB767型機とB737型機の2機種体制とし、イレギュラー対応力の強化や路線網拡充に向けて、最大15機程度まで増加を進める。2013年度時点での業績目標としては、2010年度見通し比で営業収入が38%増の510億円、営業利益と経常利益がともに88%増の15億円、純利益が67%増の10億円とした。