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日本航空、フランクフルト空港ラウンジがリニューアルオープン−10月26日に

  • 2009年10月8日
 日本航空(JL)は10月26日、ドイツのフランクフルト国際空港ターミナル2にあるJALラウンジをリニューアルオープンする。新ラウンジは、JALファーストクラスラウンジとサクララウンジからなり、搭乗ゲートまで徒歩2分、従来の2倍以上の広さなど、利便性を向上。利用者の要望を受けてシャワールームを設置したほか、パソコン用の電源や無料の有線LANサービスも用意。成田国際空港のラウンジと同じコンセプトといい、「くつろぎの上質な空間」をテーマにしている。

 なお、JLのフランクフルト線は1日1便運航。ターミナル2からはマレブ・ハンガリー航空(MA)とのコードシェアでブダペスト、フィンランド航空(AY)とのコードシェアでヘルシンキに就航している。


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