日本・ドイツ航空協議、両国ともに週18便追加、成田の輸送量が増加
日本とドイツの航空当局間協議が4月21日から24日まで開催され、日本とドイツの輸送力について、双方ともに週18便追加し、週50便とすることで合意した。なお、便数はボーイング777型相当で換算した場合。
このうち、成田関連の路線は調整により、日本側は週44便に変更し、週22便の増加となり、ドイツ側は週23便で、週7便の増加に相当する。輸送力は、エアバスA380型機の就航を視野に入れ、機材大型化には柔軟な対応をするものの、増便は2010年の成田空港の第2滑走路の2500メートル延伸以降に可能となる。
また、コードシェアは日本側、ドイツ側ともに、中間地点、以遠地点の区間と便数の制限を撤廃。これは即日の対応を可能とした。
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