スパリゾートハワイアンズによると、2007年度（2007年4月1日〜2008年3月31日）の入場者数が前年比4.2％増の161万1000人となり、過去最高を記録した。これまでの最多入場者数は1970年度の155万3000人で、次いで、スパリゾートハワイアンズを舞台にした映画「フラガール」が公開された2006年度が154万7000人であった。2007年度は主要施設「ウォーターパーク」の大規模改修、テーマ型プールゾーン、ハワイをテーマにした商業ゾーンである「フラ・ミュージアム」のオープンに加え、宿泊者対象とした東京／いわき間の無料往復バスの運行、広報活動と販促強化が好結果に結びついたという。


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