シンガポール航空、シンガポール/シドニー線を1日4便に増便
シンガポール航空(SQ)は、4月からシンガポール/シドニー線で増便を実施し、6月には1日4便体制とする。増便するのは、SQ233便、SQ234便で、現在は火、木、土の週3便。4月には4便体制とし、6月からデイリー運航とし、使用機材はボーイング777-300ER型機。SQは、シドニー線の需要が高いことから、昨年10月にエアバスA380型機を導入。1日4便の運航により、SQの同路線は、1日1500席を供給する。
SQはシドニー線のほか、アデレードにデイリー運航、ブリスベンは週17便、メルボルン、パースは1日3便を運航しており、シドニー線の1日4便体制により、シンガポール/オーストラリア間は週94便体制となる。なお、シンガポール発シドニー行きは全て、シンガポール・チャンギ空港の第3ターミナルを利用する。
▽SQ、シンガポール/シドニー線(増便分のみ)
SQ233便 SIN 07時00分発/SYD 16時20分着
SQ234便 SYD 17時35分発/SIN 23時50分着
※4月8日以降:火、水、土/6月1日以降:毎日
SQはシドニー線のほか、アデレードにデイリー運航、ブリスベンは週17便、メルボルン、パースは1日3便を運航しており、シドニー線の1日4便体制により、シンガポール/オーストラリア間は週94便体制となる。なお、シンガポール発シドニー行きは全て、シンガポール・チャンギ空港の第3ターミナルを利用する。
▽SQ、シンガポール/シドニー線(増便分のみ)
SQ233便 SIN 07時00分発/SYD 16時20分着
SQ234便 SYD 17時35分発/SIN 23時50分着
※4月8日以降:火、水、土/6月1日以降:毎日