KNTツーリスト労組、1月10日に組合員数1443名で結成−全員参加型めざす
近畿日本ツーリストのリテール会社であるKNTツーリストの設立にともない、1月10日、新たにKNTツーリスト労働組合が結成された。この労組は近畿日本ツーリストからの転進者とツーリストサービスから成り、管理職の各営業所長以下の社員、および契約社員の1443名の組合員数。組織は中央本部のほか、東北・北海道地方本部、首都圏地方本部、中部地方本部、西日本地方本部の4地方本部、273分会で構成する。
KNTツーリスト労組によると今後、組合は職場を基盤とした全員参加型をめざし、「KNTツーリスト」として純粋に新たな会社、新たな組合として活動をしていくという。
KNTツーリスト労組によると今後、組合は職場を基盤とした全員参加型をめざし、「KNTツーリスト」として純粋に新たな会社、新たな組合として活動をしていくという。