地球の歩き方調査、2008年版エアライン・ランキングで1位はSQ
ダイヤモンド・ビッグ社、地球の歩き方が2007年2月から10月までの期間に実施した「2008年版地球の歩き方エアライン・ランキング」によると、シンガポール航空(SQ)が総合ランキングで昨年の第3位から第1位へと上昇した。第2位はエミレーツ航空(EK)で第6位から上昇、第3位は昨年1位のヴァージン・アトランティック航空(VS)となった。
このランキングは、実際に搭乗して実感した満足度を8つの部門別に評価するもので、今年は2017名が回答。ダイヤモンド・ビッグ社では、新機材の参入により、順位に変動が現れているという。なお、1位のSQは、新機材、新設備の導入を柱に安全性を高め、ニーズに合ったサービスを提供していることで評価されているという。2位のEKは、日本路線の就航地は関西と中部のみだが、ドバイへの渡航需要の増加、航空業界で初めての完全個室などから、「機材や設備の快適性」部門で第1位であった。総合第3位のVSはバラエティー豊かな機内食、アメニティーの充実がリピーターの増加に繋がっているという。
▽地球の歩き方 エアライン・ランキング
http://www.arukikata.co.jp/airlineranking2008
このランキングは、実際に搭乗して実感した満足度を8つの部門別に評価するもので、今年は2017名が回答。ダイヤモンド・ビッグ社では、新機材の参入により、順位に変動が現れているという。なお、1位のSQは、新機材、新設備の導入を柱に安全性を高め、ニーズに合ったサービスを提供していることで評価されているという。2位のEKは、日本路線の就航地は関西と中部のみだが、ドバイへの渡航需要の増加、航空業界で初めての完全個室などから、「機材や設備の快適性」部門で第1位であった。総合第3位のVSはバラエティー豊かな機内食、アメニティーの充実がリピーターの増加に繋がっているという。
▽地球の歩き方 エアライン・ランキング
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