フィンランド航空、07年の総旅客数は5.3%増−アジア路線はRPK32.6%増
フィンランド航空(AY)グループの2007年の年間総旅客数は、前年比5.3%増の約860万人となった。有償旅客キロ(RPK)は16.2%増で、ロードファクターは前年並みの75.5%。定期便に限ると、RPKは22.6%増でロードファクターは1.3%ポイント増、旅客数は約750万人で、このうちアジア路線はRPKが32.6%増、総旅客数は110万人を超えた。
12月の定期便路線でのRPKは18.8%増、有効座席 キロ(ASK)は19.4%増で、ロードファクターは0.3ポイント減少し68.9%、旅客数は50万2500人。アジア線では、RPKが27.3%増、ASKは28.9%増、ロードファクターは0.9ポイント減の71.7%、旅客数は9万5100人となった。
12月の定期便路線でのRPKは18.8%増、有効座席 キロ(ASK)は19.4%増で、ロードファクターは0.3ポイント減少し68.9%、旅客数は50万2500人。アジア線では、RPKが27.3%増、ASKは28.9%増、ロードファクターは0.9ポイント減の71.7%、旅客数は9万5100人となった。