21世紀東アジア青少年大交流計画、中国高校生第1弾が訪日
21世紀東アジア青少年代交流計画(外務省日中21世紀交流事業)の第1陣として、中国の高校生団200名が5月30日、来日した。これは、東アジア首脳会議(EAS)の参加国(中国、韓国、ミャンマー、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、インド、オーストラリア、ニュージーランド)を中心に、今後5年間にわたって毎年6000人程度の青少年を日本に招き、青少年交流を通じた相互理解と良好な対日感情の形成を促進しようとする、350億円規模の交流事業。
一行は東京で、外務省訪問や日中関係のセミナーに出席した後、山形、茨城、愛知、大阪、兵庫、広島、沖縄に分かれて現地で交流し、6月7日に東京から帰国する。例えば大阪では6月4日から6日まで府内5校に分かれて訪問し、生徒宅やボランティア宅にホームステイをする今後は中国以外の他の国々から順次、青少年を招聘する予定だ。
一行は東京で、外務省訪問や日中関係のセミナーに出席した後、山形、茨城、愛知、大阪、兵庫、広島、沖縄に分かれて現地で交流し、6月7日に東京から帰国する。例えば大阪では6月4日から6日まで府内5校に分かれて訪問し、生徒宅やボランティア宅にホームステイをする今後は中国以外の他の国々から順次、青少年を招聘する予定だ。