関西5自治体とアジア10地域で主要都市サミット開催、連携・交流の活性化へ
大阪府を含む関西の5つの府・県・市などは10月25日と26日「アジア主要都市サミット」(仮称)を開催する。今年は遣隋使・小野妹子が大阪から中国に派遣されてから1400年の節目にあたる。そこで「アジアのゲートウェイ」の役割を果たしてきた大阪で同会議を開催し、アジアの持続的発展と各都市の魅力向上を目的に、都市間連携のネットワーク作りを目指す。キーワードに「交流」「協働」「貢献」を掲げ、経済や環境などの共通課題や取り組みに対する意見交換を行なう。アジア主要都市サミットの参加者は以下の通り。
なお、これに伴い、第1回の実行委員会を5月17日に開催。実行委員会の設立や事業計画(案)、予算(案)などを議論する。
▽参加者
・日本
大阪府知事、京都府知事、兵庫県知事、大阪市長、堺市長(調整中)
・海外
北京市長、上海市長、江蘇省長、遼寧省長、香港特別行政区長官、ソウル市長、釜山市長、シンガポール首相、バンコク都知事、ホーチミン市長、デリー準州首相(調整中)
なお、これに伴い、第1回の実行委員会を5月17日に開催。実行委員会の設立や事業計画(案)、予算(案)などを議論する。
▽参加者
・日本
大阪府知事、京都府知事、兵庫県知事、大阪市長、堺市長(調整中)
・海外
北京市長、上海市長、江蘇省長、遼寧省長、香港特別行政区長官、ソウル市長、釜山市長、シンガポール首相、バンコク都知事、ホーチミン市長、デリー準州首相(調整中)