日印観光交流年の夕べをインドで開催−冬柴国交相や木村佳乃観光大使が参加
昨年末に来日したインド・マンモハン・シン首相と安倍晋三首相の会談を受けた共同声明で、今年の日印観光交流年が決まっているが、4月30日に冬柴鉄三国土交通・観光立国担当大臣がインドを訪問、日印観光交流年の夕べを開催する。シン首相の来日で、姉妹都市交流をはじめ、旅行博への出展、ビザ発給手続きの緩和による観光交流の円滑化のほか、数値目標として2005年の交流人口約16万人を2010年に30万人に増加することが盛り込まれている。
日印観光交流年の夕べには冬柴国交相のほか、観光広報大使の木村佳乃さん、日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)会長の舩山龍二氏など、日本側は国交省や旅行業界から約80名が参加。インド側は観光文化大臣を筆頭に政府、観光関係者ら120名が参加する計画だ。
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