日本/シンガポール航空協議、コードシェアやSQのA380就航をテーマに議論へ
日本/シンガポール航空当局間協議が19日と20日の2日間、東京で開催される。今回の協議ではコードシェアに関する協議が主となる予定だ。日本/シンガポール間では昨年4月、ボーイング747型機で週7便分の増便が両国ともに可能となっており、この枠に余裕があることから、日本、シンガポールを本拠とする航空会社以外のコードシェア便の運航を可能とする枠組みを検討していく。また、日本側としてはシンガポール航空(SQ)がエアバスA380型機を購入したことを受け、日本への就航予定などの計画を把握したい考え。