JATA、旅行パンフレット流通に関する調査検討を開始へ−具体化に向け始動
日本旅行業協会(JATA)は、旅行業経営委員会に「旅行パンフレット流通に関する調査検討ワーキンググループ」を立ち上げ、2月14日に第1回会合を開催する。これはJATAトップアドバイザリー会議の17項目のアクションプランにおいて、省力・省コスト化への業界内協力推進を掲げていたものに相当する検討会だ。
パンフレットの流通の現状調査により課題を見出し、省力・省コスト化に向けた道筋として、パンフレットの物流改革から、紙印刷費の削減、流通センター設置の第1段階、不要なパンフレットの回収とリサイクルやデジタル印刷、物流での手法として用いられるロジスティックス、サプライチェーンマネジメントなど、踏み込んだ検討を行う。
座長は近畿日本ツーリスト代表取締役専務の田中茂穂氏が務め、委員には日新航空サービス東京ツアーセンター・担当次長の乾俊樹氏、ANAセールス経営企画部主席部員の大木淳雄氏、ジャルパック販売部課長の柿沼梅美氏、近畿日本ツーリスト経営企画部部長の加藤真人氏、日本旅行営業企画本部提携販売チームチーフマネージャーの久保祥治氏、クラブエキスプレス事務局長の榊原啓次氏、沖縄ツーリスト取締役関東地区統括副本部長の佐藤基之氏、ジェイティービー旅行事業本部業務担当部長の白井靖夫氏、PTSトラベルナビ店舗営業企画部企画販促担当課長の舘野勝氏の10名で構成。オブザーバーとして、前PTS代表取締役社長の高崎満氏が加わる。
パンフレットの流通の現状調査により課題を見出し、省力・省コスト化に向けた道筋として、パンフレットの物流改革から、紙印刷費の削減、流通センター設置の第1段階、不要なパンフレットの回収とリサイクルやデジタル印刷、物流での手法として用いられるロジスティックス、サプライチェーンマネジメントなど、踏み込んだ検討を行う。
座長は近畿日本ツーリスト代表取締役専務の田中茂穂氏が務め、委員には日新航空サービス東京ツアーセンター・担当次長の乾俊樹氏、ANAセールス経営企画部主席部員の大木淳雄氏、ジャルパック販売部課長の柿沼梅美氏、近畿日本ツーリスト経営企画部部長の加藤真人氏、日本旅行営業企画本部提携販売チームチーフマネージャーの久保祥治氏、クラブエキスプレス事務局長の榊原啓次氏、沖縄ツーリスト取締役関東地区統括副本部長の佐藤基之氏、ジェイティービー旅行事業本部業務担当部長の白井靖夫氏、PTSトラベルナビ店舗営業企画部企画販促担当課長の舘野勝氏の10名で構成。オブザーバーとして、前PTS代表取締役社長の高崎満氏が加わる。