冬柴国交相、観光立国推進基本計画の策定で「省を挙げて取り組む仕事」
国土交通省は9日、第2回となる観光立国推進本部を開催、この中で冬柴鉄三国土交通・観光立国担当相が観光立国推進基本計画の策定にあたり、国交省を挙げて取り組む仕事であるとの考えを示した。
冬柴国交相は、観光について国際平和、国民生活の安定、充実以外にも中央と地方の格差是正、地方の活性化や雇用拡大、国際交流による相互理解という効用から、日本が取り組むべき重要な課題と表現。こうした視点から、港湾、空港、高速道路整備、地方の歴史や文化、伝統を踏まえた観光資源の開発、ビジット・ジャパン・キャンペーンなどハード、ソフトと総合して国土交通省が政府の中心となって推進していくもので、「持てる力を全て結集し、十分期待に応えられるようにしていかなければならない」と語った。
冬柴国交相は、観光について国際平和、国民生活の安定、充実以外にも中央と地方の格差是正、地方の活性化や雇用拡大、国際交流による相互理解という効用から、日本が取り組むべき重要な課題と表現。こうした視点から、港湾、空港、高速道路整備、地方の歴史や文化、伝統を踏まえた観光資源の開発、ビジット・ジャパン・キャンペーンなどハード、ソフトと総合して国土交通省が政府の中心となって推進していくもので、「持てる力を全て結集し、十分期待に応えられるようにしていかなければならない」と語った。