日中文化・スポーツ交流年実行委員会が結成、委員長に経団連会長の御手洗氏
来年の日中国交正常化35周年にあたり、日中文化・スポーツ交流年実行委員会を組織、12月21日に第1回会合が開催される。この実行委員会・委員長には発起人代表である日本経済団体連合会会長の御手洗冨士夫氏が就任した。
日中文化・スポーツ交流年は、10月の安倍首相の訪中で合意、先ごろ冬柴国交相の訪中で邵偉中国国家旅游局長との会談では、交流拡大に向けた観光部門の取り組みについても合意したところ。
交流年全体で官民、両国の地方行政、民間が連携し、青少年交流、草の根交流、文化交流、スポーツ交流、経済交流、社会貢献活動に取り組む。観光部門は特に、重要施策となる修学旅行などの青少年交流、2008年の北京オリンピックを視野に入れたスポーツ交流、日本の現代文化を中心とした中国への発信を行う文化交流などが主軸とする。
なお、外務省では日中文化・スポーツ交流年に当たり、関連事業についての情報提供を呼びかけている。今後、交流年の事業カレンダーを策定し、広く情報発信をしていく計画だ。
日中文化・スポーツ交流年は、10月の安倍首相の訪中で合意、先ごろ冬柴国交相の訪中で邵偉中国国家旅游局長との会談では、交流拡大に向けた観光部門の取り組みについても合意したところ。
交流年全体で官民、両国の地方行政、民間が連携し、青少年交流、草の根交流、文化交流、スポーツ交流、経済交流、社会貢献活動に取り組む。観光部門は特に、重要施策となる修学旅行などの青少年交流、2008年の北京オリンピックを視野に入れたスポーツ交流、日本の現代文化を中心とした中国への発信を行う文化交流などが主軸とする。
なお、外務省では日中文化・スポーツ交流年に当たり、関連事業についての情報提供を呼びかけている。今後、交流年の事業カレンダーを策定し、広く情報発信をしていく計画だ。