日本/ブルネイ間の航空交渉、双方で週7便の運航が可能に

  • 2006年12月4日
 日本とブルネイ間の航空協議がこのほど東京で開かれ、日本、ブルネイ双方で週7便の運航が可能とすることで合意した。また、相手国企業、第三国企業とのコードシェアも可能とした。当日、日本側は国土交通省航空局国債航空課長の志村格氏、またブルネイ側は通信省運輸局長のアン氏などが出席した。
 日本とブルネイ間では1994年から1998年、ロイヤル・ブルネイ航空が大阪/バンダル・スリ・ブガワン線を週2便で運航していた。同路線は現在、運休中だ。