苦情・相談件数、6月はマックスエアサービス関連で36.5%増、7月は12.4%減
日本旅行業協会(JATA)によると、6月の苦情・相談件数は前年比36.5%増の374件、7月が前年比12.4%減の241件となった。6月の増加は、マックスエアサービス関係の「倒産と弁済業務」が158件となったためのもの。このことから1位は「倒産と弁済業務」、2位は「業者の信用調査・無登録業者」と「誤った情報提供」で各27件、4位は「取消料、取消の費用」と「手配内容」で各21件。
また、7月は1位が「取消料、取消しの費用」で30件、2位が「倒産と弁済業務」で25件、3位が「業者の信用調査・無登録業者」で24件。申込金を収受していないものの、取消料を請求するケースが相変わらず目立っている。
また、7月は1位が「取消料、取消しの費用」で30件、2位が「倒産と弁済業務」で25件、3位が「業者の信用調査・無登録業者」で24件。申込金を収受していないものの、取消料を請求するケースが相変わらず目立っている。