国交省調べ、ドイツ大会観戦の手配未了10社、チケット不足枚数減るも未だ220枚

これによると、合計の契約枚数は5日時点から2332枚増加となる8049枚、入手枚数は2362枚増加となる7896枚、超過枚数は67枚と変わらず、不足枚数は30枚減少し220枚となった。また、手配完了社数は6社増となる22社、手配未了会社は3社減り10社となっている。全体では大きく契約枚数、入手枚数共に増えており、手配完了会社についても各試合共に増え、手配未了会社数は減る傾向にある。日本戦の3試合、その他の試合共に不足枚数は減少しているが、まだ過不足の埋め合わせは出来ていない状況だ。
個別には、6月12日の日本/オーストラリア戦は超過枚数なく、不足枚数は4枚減となる10枚不足となっている。手配完了会社は前回から4社増加した13社、手配未了会社は2社減り3社。
6月18日の日本/クロアチア戦は超過枚数24枚で増減なく、不足枚数は20枚減となる48枚。契約枚数は1998枚と640枚増えており、入手枚数は660枚増の1974枚。手配完了会社は3社増え11社、手配未了会社は2社減の4社。
6月22日の日本/ブラジル線は超過枚数32枚で増減なく、不足枚数は4枚減り33枚。契約枚数は940枚増え2576枚、入手枚数は944枚増え2575枚で、手配完了会社は3社増え17社となり、手配未了会社は1社減の4社。
その他の試合については、超過枚数は11枚で増減なく、不足枚数は2枚減り129枚。契約枚数は100枚増え1883枚、入手枚数は102枚増え1765枚。手配完了会社は2社増え10社となり、手配未了会社は1社減の7社。