JNTO、中国・上海地域旅行会社とメディア招待、ツアーの多様化目指す
国際観光振興機構(JNTO)は12月12日から6日間の日程で、中国の上海地域の旅行会社とメディアを招待し、訪日旅行のツアールートの多様化を促進するツアーを実施する。上海市地域は訪日旅行の有望地域といわれる一方、旅行商品が東京と大阪を結ぶ「ゴールデンルート」がメインとなっており、ツアールートの多様化に対する需要が高まりつつあった。このことからJNTOは今回、ルートの多様化、特に週35便ある中部/上海線の航空路線を活用するツアールートの開発、およびデスティネーションの知名度向上を目的にツアーを実施する。
今回の視察地は1日目に長野県南木曽町に宿泊、2日目に妻龍宿、駒ヶ根を巡り茅野市に泊まり、3日目にサントリー白州工場、清里の清泉寮を見学し八ヶ岳に宿泊。4日目には石和温泉視察後、富士急ハイランドや忍野八海、御殿場プレミアムアウトレットを視察し東京都内に泊まり、5日目は鎌倉、横浜を視察し、6日目に東京都内を視察する。
なお、今回はJNTO上海観光宣伝事務所が管轄する上海市、杭州市、蘇州市、南京市から旅行会社を16社、メディアを4社、合計20社を招聘する。
今回の視察地は1日目に長野県南木曽町に宿泊、2日目に妻龍宿、駒ヶ根を巡り茅野市に泊まり、3日目にサントリー白州工場、清里の清泉寮を見学し八ヶ岳に宿泊。4日目には石和温泉視察後、富士急ハイランドや忍野八海、御殿場プレミアムアウトレットを視察し東京都内に泊まり、5日目は鎌倉、横浜を視察し、6日目に東京都内を視察する。
なお、今回はJNTO上海観光宣伝事務所が管轄する上海市、杭州市、蘇州市、南京市から旅行会社を16社、メディアを4社、合計20社を招聘する。