TIJ、秋休みキャンペーン中間報告、共同企画商品、申込者4000名超
日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)がこのほど実施した、秋休みキャンペーンの中間報告で、キャンペーン共同企画主催商品の申込者が4000名を越え、好調だという。これは、JR東日本とジェイティービーとの共同企画商品の「秋休み・苗場プリンスホテル」、「秋休み・下田プリンスホテル」、「秋休み・軽井沢プリンスホテル」の1泊2日商品、「秋休み軽井沢」日帰り商品の11月7日現在の集客状況。このほか、JALツアーズの秋休みの企画商品では、北海道、沖縄が好調で前年比25%増の伸びを示したという。
TIJは今年度、秋休みキャンペーンの完全定着を狙い、会員各社の協力でPR活動を拡大。JR各社、私鉄各社でキャンペーン広告の駅張り、空港ターミナル、旅行会社、ホテルなどではポスターの掲出を増やした。また、旅行会社各社にツアー造成を働きかけ、旅行商品のラインナップを増加、需要拡大を目指している。
また、TIJは秋休みキャンペーンの8月下旬から9月末まで、ホームページで「秋休みキャンペーン・クイズ&アンケート」を実施、アクセス数が約3万件に到達した。アンケート結果によると、今年度の「秋休み」認知率は前年比0.3%増の18.6%で、これを今秋実際に旅行計画する人に限ると24.3%となっている。年代別では、30代、40代では認知度が低いものの、50歳代以上は20%以上になった。なお、アンケートで実施したクイズの正解者には、抽選で協賛会社から賞品を贈呈した。
TIJは今年度、秋休みキャンペーンの完全定着を狙い、会員各社の協力でPR活動を拡大。JR各社、私鉄各社でキャンペーン広告の駅張り、空港ターミナル、旅行会社、ホテルなどではポスターの掲出を増やした。また、旅行会社各社にツアー造成を働きかけ、旅行商品のラインナップを増加、需要拡大を目指している。
また、TIJは秋休みキャンペーンの8月下旬から9月末まで、ホームページで「秋休みキャンペーン・クイズ&アンケート」を実施、アクセス数が約3万件に到達した。アンケート結果によると、今年度の「秋休み」認知率は前年比0.3%増の18.6%で、これを今秋実際に旅行計画する人に限ると24.3%となっている。年代別では、30代、40代では認知度が低いものの、50歳代以上は20%以上になった。なお、アンケートで実施したクイズの正解者には、抽選で協賛会社から賞品を贈呈した。