国交省など、第8回半島ツーリズム大学in大分国東を開催へ
国土交通省、大分県、国東半島振興対策協議会が主催、財団法人日本交通公社(JTBF)が事務局を務める第8回半島ツーリズム大学in大分国東が11月17日、18日の2日間開催される。半島ツーリズム大学は、全国の半島関係者が集い、情報を交換し、半島の未来を考える。第8回となる今回は、(1)半島の潜在力を引き出すこと、(2)具体的成果を残すこと、(3)継承すべき手法を示すことを目指す。
半島ツーリズム大学in大分国東は、歴史、文化、生活環境など観光・交流の素材を全体構想の中で保全しながら適度に活かしていく手立てを求め、訪問者、住人が心を満たす交流を考察、新しい「半島の物語」の創作を図る。
参加対象者は、全国各地で交流資源の開拓、活用に取り組む者。今回の半島ツーリズム大学では、熊野の語り部の会事務局長のガイドの奮起と試行錯誤の話や伊勢志摩・鳥羽の自然体験エコツアー「海島遊民くらぶ」の取り組みについての活動報告をはじめ、観光カリスマで全新潟県安塚町町長で現在上越市議会議員の矢野学氏の特別講演「眠れる地域資源をタカラモノに転換する実践術」も開催。また、観光モデルプランの組み方、売り方などをテーマとしたワークショップも開催される。
参加費は無料。ただし、交流会は参加費5000円。申込は下記ホームページから申込むこと。
▽問合せ:第8回半島ツーリズム大学事務局 JTBF
TEL:03-5208-4704
半島ツーリズム大学in大分国東は、歴史、文化、生活環境など観光・交流の素材を全体構想の中で保全しながら適度に活かしていく手立てを求め、訪問者、住人が心を満たす交流を考察、新しい「半島の物語」の創作を図る。
参加対象者は、全国各地で交流資源の開拓、活用に取り組む者。今回の半島ツーリズム大学では、熊野の語り部の会事務局長のガイドの奮起と試行錯誤の話や伊勢志摩・鳥羽の自然体験エコツアー「海島遊民くらぶ」の取り組みについての活動報告をはじめ、観光カリスマで全新潟県安塚町町長で現在上越市議会議員の矢野学氏の特別講演「眠れる地域資源をタカラモノに転換する実践術」も開催。また、観光モデルプランの組み方、売り方などをテーマとしたワークショップも開催される。
参加費は無料。ただし、交流会は参加費5000円。申込は下記ホームページから申込むこと。
▽問合せ:第8回半島ツーリズム大学事務局 JTBF
TEL:03-5208-4704