JATAなど、第1回トラベル・コーディネーター認定試験の実施日を決定
日本旅行業協会(JATA)はこのほど、第1回トラベル・コーディネーター認定試験の実施日を3月6日と決定した。科目は販売実務、旅行地理、旅行業英語でインターネットを利用した試験方法を採用している。この試験は養成講座を受講していない場合でも受験が可能。なお、受験料は3科目セットで7000円。受験資格は、販売実務の科目については旅行業務歴1年以上、または添乗業務歴150日以上の制限があるが、その他は業務経歴の要件はない。
なお、試験は不合格の科目は4回まで再受験が可能。4回受験し、合格しない場合は既に合格した科目の資格も失い、再度、3科目の受験となる。科目、申し込み等の詳細は下記の通り。
▽第1回トラベル・コーディネーター認定試験
・科目
販売実務:業務知識30問、情報検索10問(60分)
旅行地理:海外地理80問、国内地理40問(60分)
旅行業英語:Vocabulary 15問、Reading 15問、Writing 15問(60分)
・申込み方法(1月31日まで)
なお、試験は不合格の科目は4回まで再受験が可能。4回受験し、合格しない場合は既に合格した科目の資格も失い、再度、3科目の受験となる。科目、申し込み等の詳細は下記の通り。
▽第1回トラベル・コーディネーター認定試験
・科目
販売実務:業務知識30問、情報検索10問(60分)
旅行地理:海外地理80問、国内地理40問(60分)
旅行業英語:Vocabulary 15問、Reading 15問、Writing 15問(60分)
・申込み方法(1月31日まで)