スーパーホテル、地域住民向けに「地元割」開始 観光促進に期待

  • 2025年8月27日

 スーパーホテルは、8月25日より、全国約140店舗で地域住民を対象に1室あたり1000円を割り引く宿泊プラン「地元割」を開始した。近場で気軽に宿泊できる新たな旅のスタイルを提案する。

 「地元割」は、ホテル所在地の市区町村に居住する利用者を対象にした宿泊プランで、公式サイト限定で予約を受け付ける。1回あたり最大7泊までの利用が可能で、チェックイン時には身分証による住所確認が必要で、同伴者に1人でも地域在住者がいれば対象となる。

 同施策は、遠方への旅行に踏み出せない人々に対し、身近な場所での宿泊体験を提案するもの。背景には、長距離移動への負担や混雑を避けたいという需要の高まりがある。スーパーホテルは「あえて近所に泊まる」という新しい選択肢を通じて、旅行への関心を喚起し、観光業の活性化を目指すとしている。