3月の宿泊旅行統計、宿泊者数は0.7%増の5551万人泊
観光庁がまとめた3月の宿泊旅行統計調査結果(第2次速報)によると、延べ宿泊者数は前年同月比0・7%増の5551万人泊だった。
日本人宿泊者数は同3・4%減の4069万人泊。外国人宿泊者数は同14・1%増の1482万人泊。
客室稼働率は同1・3ポイント増の61・3%。旅館が同2・2ポイント増の38・4%、リゾートホテルは同3・5ポイント増の57・4%、ビジネスホテルは同0・2ポイント増の74・8%、シティホテルは同0・7ポイント増の74・0%、簡易宿所は2・1ポイント増の29・3%。全体の全国最高値は大阪府の78・0%。
4月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同2・8%増の5336万人泊。日本人宿泊者数は同1・1%減の3697万人泊、外国人宿泊者数は同13・0%増の1639万人泊。
情報提供:トラベルニュース