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外務省、モロッコに注意喚起、イスラム過激派がテロ計画

  • 2017年2月9日
 外務省は2月8日、モロッコに対して注意喚起のためのスポット情報を発出した。同国内務省がこのほど、イスラム教過激派組織のISILに忠誠を誓い、政府関係者や観光施設に対するテロ活動を計画していた過激派グループを解体したことに伴うもの。一部のメンバーを逮捕したものの、残りのメンバーについてはその後も捜査を継続しているという。

 同グループが活動していたのはカサブランカから西に約100キロメートル離れたエル・ジャディーダ、首都のラバトと隣接するサレなど。同省によれば、モロッコからはすでに約1600人が戦闘員としてISILの活動地域に渡航しており、国内ではこれまでにも、ISILと関係のあるグループの摘発が続いているという。

 外務省はモロッコへの旅行者に対しては、最新の関連情報を入手するとともに、テロの標的となりやすい政府関連施設や、欧米人が多く集まる場所にはなるべく近づかないよう求めている。

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