フォートラベル調査、夏休みの旅行は昨年以上の意欲-海外旅行が好調

  • 2011年9月27日

フォートラベルが同社会員を対象に実施した「2011年夏休みの旅行動向調査」によると、海外旅行を実施した人は42.9%で、夏休みの過ごし方として最も多数となった。昨年よりも9.8ポイント上回っており、震災があったにも関わらず、昨年以上の意欲が見られる。次いで、国内旅行が22.6%だが昨年より5.5ポイント減。また、「自宅で過ごす」は3.9%で、昨年より3.4ポイント減少した。海外旅行の旅行期間は平均8.1日で、昨年より0.6日増加。また、平均旅行費用は22.4万円で、昨年よりも2.3万円増加している。...